(生活空間やスタイルに合わせた製品のご提案、専用コンセント増設、配管カバー工事)
こちらのお客様は、通常のエアコン本体交換のご依頼でしたが、設置場所を拝見したところ一般のコンセントから電気をとっていた為に、熱を持ったりブレーカーが落ちるなどの危険性があったため、専用のコンセント設置をお薦めし、一括工事をおこないました。
設置場所は6畳の部屋でしたが、築年数30年以上の建物で、壁の薄さや隙間など、断熱効果がそれほど高くないためめ8~10畳用のエアコンをお薦めしました。もともと設置されていたエアコンを取り外し新品を設置。(写真は電線を一旦外部に出して配線中)
最初は他の家電と共有していましたが、容量不足でブレーカーが落ちる可能性と 既存配線だと電線が細いため、最悪の場合発熱、発火に至る可能性があるため、 専用の電線を配電盤からエアコン本体のそばまで直接引き込み、設置。
もともとあったテープ巻の配管は猫に傷つけられいたので、 新しい配管には塩化ビニールの専用カバーを取り付けました。 これにより、見た目もきれいで長期使用に耐えうる配管が設置できました。